Voice4u 開発秘話 – 第3回 Voice4uはなぜ宇宙人のような絵なのか?
Voice4uを作るにあたって私たちチームが思ったことはひとつです。
「自閉症の子供さんが使うのならば、自閉症以上に製品にこだわらなくてはならない。」
Voice4uを手に取られて皆さん驚かれるのは、絵だと思います。カラフルで、宇宙人のような絵。毛がない、服をきていない、驚くほどシンプルな絵とカラフルな色で、表情を作り出しています。これは、多くの自閉症の先生や、セラピストや医師からの助言です。
「自閉症の子どもたちが使うアイコンに髪の毛を描いたりや服を着せないでほしい。」
Voice4u 開発秘話 – 第2回 どうして専門家たちが作成に加わったのか?
病院で自閉症の疑いありと言われた渡は、併設する専門病院にまわされて、数ヶ月後に自閉症の診断をもらいました。発達に遅れのあった時点で早期介入教育を受けるために、すでに特別学級に通わせてもらっていた渡は、色の認識等々もできるようになっておりました。母の私には、スピーチセラピストさんが自宅まで来てくださって手話を教えてくださいました。私は勝手に「だめ」とか、「触るな」とか「黙れ」「危ない」と言う言葉を最初に教えてくださると思っていました。実は、このときセラピストさんが一番最初に私に教えてくださったたったひとつの言葉が、私の生きていく勇気になっています。セラピストさんが最初に教えてくれた手話。それは—–
“I love you.”
Voice4u 開発秘話 – 第1回 自己紹介
この記事ではどのようにしてVoice4uができあがったのか?なぜこのような物になったのか?の開発秘話を書いてゆきます。シリーズですので、どうぞ皆様楽しんで御読みください。









