Voice4u Text-To-Speech (TTS) という新しいアプリケーションを近日リリースします。
Voice4u TTS は、画面上にタイプした文字を音声にして出力してくれる会話補助アプリケーションです。オリジナルの Voice4u は絵が主体だったのに対して、TTS は文字が主体のツールです。絵カードの次の段階として文の組み立てのトレーニングや、何らかの事情で音声を発するのが困難な場合などに適しています。オリジナルの Voice4u と同じく、シンプルで使いやすいインタフェースをデザインしました。
製品の主な特徴
1. 画面にタイプした文字を音声にして発声します。
2. 発声できる言語は、40 種類以上備え、声の高さや速さも調整できます。
3. 有料プランを購入すると、拡張機能が利用できます。
主な拡張機能は、
(1) タイプした文章を保存し、メールで添付ファイルとして送信したり、印刷できる (Air Printに対応したプリンターが必要です)
(2) 生徒毎、顧客毎、ユーザー毎などに文章を保存できます
(3) 友達から受信した文章ファイルを、簡単にインポートできます
(4) 保存した文章データのバックアップができます
(5) お持ちの複数のデバイスでデータが自動的に同期されます (予定)。
(6) Evernote などと連携 (予定)。
有料プランは一度購入すると、お持ちのどの機種でも有料版を使える仕組みになっています。
対応機種
- iOS7 がインストールされた、第2世代以降のiPad
- iPad 2
- iPad with Retina Display
- iPad Air
- iPad mini
- iPad mini with Retina display)
- iPhone, iPod touch にもユニバーサル・アプリとして対応予定です。
— Voice4uチーム
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