iPhone や iPad のタッチ有効範囲を制限する方法 (アクセスガイドの使い方)

12月 6, 2016

子どもがアプリを操作している時に、特定のエリアへのタッチを制限したいと思った経験はありませんか?今回は、iOS 製品でのタッチ有効範囲を制限する方法をお伝えします。

 

1.「設定」アプリを開く

setting-app-jp

 

2.「一般」をタップし、「アクセシビリティ」をタップ

howtoaccessguide-1

 

3.「アクセスガイド」をタップ

howtoaccessguide-2

 

 

4.「アクセスガイド」を オン にスライドし、「パスコード設定」をタップ

howtoaccessguide-3

 

5.「アクセスガイドのパスコードを設定」をタップ

howtoaccessguide-4

 

6.任意のパスコードを入力

howtoaccessguide-5

 

7.パスコードを再入力

howtoaccessguide-6

 

8.アプリの画面でホームボタンを 3 回クリック

howtoaccessguide-7

アクセスガイド設定画面が立ち上がります

howtoaccessguide-8

 

9.無効にしたい範囲を指で選択

howtoaccessguide-9

 

10.必要に応じて選択範囲を調整

howtoaccessguide-10

 

11.必要に応じて選択範囲を追加

howtoaccessguide-11

 

12.「再開」ボタンをタップ

howtoaccessguide-12

タッチ無効な範囲が薄いグレーになった状態で、アプリが再開されます。

※アクセスガイド実行中は、再開されたアプリのみ有効になります。
他アプリの起動や、ホームへ戻る場合には一度アクセスガイドを終了してください。

 

13.アクセスガイドを終了するには、再びホームボタンを 3 回クリックします。
その後パスコードを入力し、「終了」をタップします

howtoaccessguide-13

 

いかがでしょうか?アイコン追加画面やアプリの設定画面など、誤操作で予期しない画面が立ち上がるのを防ぎたいという場合、今回の情報がお役に立つはずです。ぜひお試しくださいね。

 

— Voice4u チーム

You May Also Like…

0コメント

コメントを提出

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

fifteen − 12 =